マルタはヨーロッパ圏において日本人が少ない留学先として近年人気のある国です。
日本人が少ないってことは日本人やアジア人に対して差別があるのかな?と少し不安に思われるかもしれませんね。
今回はマルタ留学で実際に人種差別があるのかどうかをお伝えします!
マルタ留学では人種差別はほとんどない!
マルタ留学では日本人の比率は少なくヨーロッパからの留学生が多いのは事実ですが、ヨーロッパと言えどもドイツ、イタリア、スペイン、フランスなど多くの国から、さらにはヨーロッパ以外のブラジルやコロンビア、トルコ、韓国など世界各国から留学生がきています。
マルタに住む人は多国籍な人種に慣れているため、アジア人だけを差別するということは特にありません。
ただし、人種差別というのは個人差があって然るべき、日本でも差別をする人が一定数いるのと同じですね。マルタのみならず、世界どこに行っても差別が全くないとは言い切れないのが実情かと思います。
万が一差別的な発言を受けたとしても、それはマルタだからという訳ではなく、その人個人の言動だということを頭の片隅において冷静に対応するのが良いかもしれませんね。
マルタ留学ではむしろアジア人は人気!
先ほどもお伝えした通りマルタではヨーロッパからの留学生が多いため、実はむしろアジア人留学生は人気なのです。
というのも、せっかくの海外留学なので違う国籍の人と英語を話したいというニーズが高いからです。
留学生の中でも比率の少ない日本人であるからこそ、話しかけられたり友達になる機会が多いかも!
人種差別についてそれほど心配する必要はないでしょう。
マルタ留学では人種差別はほとんどない!
ということをお伝えしてきました。
マルタでは少ない日本人であることのメリットを活かして、他国の留学生、マルタの人々と交流を深められるといいですね!