マルタは地中海に面した島国です。留学中の滞在先から一歩足を踏み出すと素晴らしい天然のビーチが広がっています!今回はそんなビーチの中でもオススメな場所を11個紹介します!
マルタのビーチ
マルタは主に石灰岩からなる島なので砂浜は少ない代わりに、断崖に囲まれた穏やかな湾や岩にくり抜かれた天然のプールまであり、泳ぎやすく過ごしやすいです。街から少し離れたビーチに行けばのんびりできるかもしれません。
マリンスポーツを楽しみたいと思っている方もご安心ください、ちゃんとあります。リゾート地のビーチに行けばカヌー、シュノーケリングといった簡単なものからパラセーリング、ジェットスキー、ジェットパックなどの大がかりなアクティビティまで遊ぶことができます!もちろん、綺麗な海に潜りたいダイバーの方も、五つ星ホテルやブジッバなどの街中にあるお店に問い合わせてみればダイビングできますよ。
メリッハ・ベイ(Mellieha Bay)
マルタ島内で最も人気なビーチの一つ。常に多くの人で賑わっています。
アーミール・ベイ(Armier Bay)
コミノ島を望むことができる砂浜のビーチ。波が少し荒いので、泳ぎたい人には向いていません。ビーチでのんびり過ごしたい人向け。
パラダイス・ベイ(Paradise Bay)
メリッハやゴールデン・ベイに比べるとこぢんまりしているものの、静かに過ごすことができます。
ゴールデン・ベイ(Golden Bay)
夕焼けの美しさで知られています。アクセスが良く、子供連れの家族にもオススメ。
アイン・トゥーフィーハ(Ghajn Tuffieha)
周りには小高い丘と岬しかない砂浜のビーチ。他のものがないので、大自然が楽しめます。
フォント・アディル・ビーチ(Font Ghadir Beach)
水深があるものの、波が穏やかなので初心者でも安心して泳げる。シュノーケリングにも向いています。
ブジッバ・パーチドゥ・ビーチ(Bugibba Perched Beach)
岩岸に白砂を敷き詰めて造られた人口のビーチ。街の中心にありカフェやレストランも多く、海とご飯を優雅に楽しめます。
ブルー・ラグーン(Blue Lagoon)
波が穏やかなので初心者でも泳ぎやすいです。景色を楽しみながらのんびり過ごしたい人向け。
オンドック・イルミエン(Hondoq ir-Rummien)
ゴゾ島南東部にあり、アーミール湾とは逆側からコミノ島を望むことができます。小さな洞窟もあるので、シュノーケリングやダイビングに最適かもしれません。
シュレンディ・ベイ(Xlendi Bay)
ゴゾ島にある有名な湾。ジェットスキー、カヌーなどのアクティビティを楽しむことができるうえ、天然のプールもあります。
マルサルフォン・ベイ(Marsalforn Bay)
マルサルフォン湾はリゾート地として知られています。この湾に沿う形で小さめのビーチや天然プールが広がっています。
ラムラ・ベイ(Ramla Bay)
赤みがかった黄金の自然な砂浜が広がっています。ゴゾ島にあり、混み合わないのでのんびりして自然を楽しみたい方にオススメです。
最後に… リゾートエリアのおすすめTarragon(タラゴン)
Tarragon(タラゴン)
マルタの伝統料理をモダンにアレンジして見た目もおしゃれに仕上げた料理を提供。こだわりのソースが特徴で、インスタグラムの写真からも美しい盛り付けへのこだわりが伺えます。
SOTTOZERO(ソットゼロ)
ジェラートが人気のアイスクリーム屋さんで、フレーバーの種類はなんと20〜30種類。好きな味を選んで注文することができます。
Fat Harry’s Pub
テラス席やカウンター席もある、店内の雰囲気だけでも楽しめるパブ。ランチやディナーはもちろん、夜はバンド演奏を楽しむこともできます。
Trolees
大型スーパー。日用雑貨から食料品までなんでも揃うので、お土産探しにもおすすめ。ワインの種類も豊富なためワイン好きへのお土産も見つかるかも。
マルタ国立水族館
家族づれなどにお勧めな水族館。規模は小さいものの、マルタの近くで見られる魚を紹介しているため日本の水族館とはまた違った魚が見られるかも。レストランが併設されており、またサメなどが遊泳する水中トンネルも楽します。
Ocean Basket(オーシャン・バスケット)
週末は地元客も大勢訪れる雰囲気の良いレストラン。魚介が人気で、グリルなどの他生牡蠣や刺身も食べられます。寿司カウンターもあるため日本食が恋しくなったら行ってみては?
いかがでしたか?行ってみたいビーチは見つかりましたか?ぜひマルタ留学にいった際はいろんなビーチを楽しんでみてください!