先日、マルタ政府は米国(一部の州を除く)からの渡航者の入国を受け入れると発表しました!
https://www.travelandleisure.com/travel-news/malta-covid-travel-restrictions-reopening
日本はもともと入国受け入れ対象国ですが、今回の発表で、米国のアラバマ州、アーカンソー州、アイダホ州、ケンタッキー州、ミシシッピ州、ミズーリ州、モンタナ州、ネバダ州、オクラホマ州、ウタ州、ワイオミング州を除く38州とワシントンD.C.とプエルトリコの市民の入国が可能となりました。
もちろん、入国にあたっては、72時間前までの陰性証明書やワクチン接種証明書等の提出が必要です。
マルタは、COVID-19の流行により海外からの渡航者を制限してきましたが、少しずつ入国を受け入れる国が増えるということは、それだけマルタが安全な国だということがわかりますね。