【マルタ留学】他の留学国との違い

留学をしようと決めたものの、留学先選びに悩みどこに行けば良いのかわからないという方も多いはず。この国に行きたい!とはじめから決まっている方もいらっしゃいますが、国選びに悩む方も多いですよね。そんな方に向けてマルタ留学の大きな特徴と、マルタ留学と他の国への留学の違いをご紹介します。

各留学国の簡単な特徴

マルタ

まずはマルタ。地中海に浮かぶ小さな島で、面積は東京23区の半分。マルタ語と英語が公用語になっている国で、ヨーロッパをはじめとしてたくさんの国から観光客や留学生が集まる国。ヨーロッパ大陸、アフリカ大陸にも近いそのロケーションから様々な国に支配をされた壮絶な歴史があるため、世界中の人に出会いたいという方だけでなくヨーロッパの歴史に興味がある方にもオススメ。

アメリカ

日本人の留学先としてもっとも人気。さまざまな人種、民族による多様性ある文化でアメリカ社会から形成されていることから「人種のるつぼ」「人種のサラダボウル」と呼ばれます。日本の英語教育でアメリカ英語が採用されていることや音楽・映画の影響などから外国=アメリカというイメージを持つ方も多く、憧れを抱く方が多い国です。

カナダ

旅行先としても日本人に人気なカナダは、世界で最初に多文化主義政策を採用したこともあり多民族国家として知られます。元は先住民と、フランスとイギリスから来た人々から成る国であったこともあり公用語は英語とフランス語。ビザの種類が多いことから留学がしやすいだけでなく、きれいな英語が話されていると人気な留学先。

オーストラリア

最初にワーホリ制度ができた国でもあることからワーホリ人気ナンバー1の国。高校の語学研修などで行かれる方も多いですね。学生ビザでもお仕事が可能。ワーホリビザの発給数にも制限がなく、条件をクリアすれば最大3年間ワーホリビザで滞在をすることが可能です。英語が苦手な方や海外に慣れていない方にもオススメ。

ニュージーランド

”人の数より羊の数が多い”と有名な国。なんといっても壮大な自然が魅力です。主要な北島と南島と小さな島々から成る島国で、北島には首都ウェリントン、南島にはクライストチャーチがあります。他の国に比べて永住権が取りやすく、その制限も少ないため永住権を目指す方も多い国。移民が多い国として知られ、主に中国やインド、イギリスやオーストラリア、フィリピンから多くの方がニュージーランドへ渡っています。

イギリス

ヨーロッパの英語圏として憧れる方も多く、日本人の留学先トップ5には入ります。最大2年間お仕事ができるYMSは倍率が高く何度も挑戦される方も多い人気な国。EU離脱の影響が心配されますが、それでも不動の人気を誇る英国。日本の3分の2ほどの面積の国にはそれぞれ大きく異なる特徴を持つ留学都市がたくさんあります。

アイルランド

イギリスの西側に位置する島国で、その面積は北海道と同じくらい。ヨーロッパや中南米から留学生が集まる、EUの中でも経済成長の著しい国。他の留学先に比べると圧倒的に日本人比率が低く、日本人の少ないところで英語力をしっかり高めることができます。ワーキングホリデーの制度があるだけでなく学生ビザでも有給のお仕事が可能になるため、海外で働きたいという方にもオススメ。

フィリピン

アジアで英語留学といえばフィリピン。授業料や物価が安く留学費用を抑えられるだけでなく、他の国の約2倍の授業時間が設けられているだけでなくその大半がマンツーマンレッスン。費用を抑えたいという方だけでなく、英語力に自信がないという方や英語初心者にもマンツーマンレッスンでしっかり教えてくれます。他の国への留学前に短期間でフィリピンへ行く2カ国留学も人気。

マルタ留学の特徴

さて、各国の特徴を簡単にご紹介した上で、さらにマルタ留学の特徴を細かくご紹介します。

マルタに来る留学生の国籍割合

まず、気になる日本人比率については他の留学国に比べると少ないといって良いでしょう。学校や時期によって変動はありますが、平均すると5%ほどという学校が多くなります。中には15%前後という高いところもありますが、逆に日本人がほとんどいない学校もあるほど。

ここ最近のマルタ人気でマルタに留学される方は増えていますが、それでも他の国に比べると少なく、またヨーロッパをはじめとして世界中からたくさんの人が集まるためかなり幅広い国の方に出会うことができます。留学を経て英語を使って仕事をしたいという方は多いですが、そうなるとネイティブ以外の方とのコミュニケーションも多くなりますよね。そのためにマルタで世界中の英語に触れておくとお仕事にも役に立つのではないでしょうか。

マルタ留学中の滞在方法

留学中の滞在方法と聞くとホームステイをイメージする方が多いですが、マルタではホームステイももちろん手配可能ですが寮生活が主流。ホテルと寮契約をしている学校もあるほどです。寮は学校から徒歩圏内、またキャンパスと同じ敷地内に寮を持つ学校もあるため、世界中から来る留学仲間と1日中共に過ごすことができる環境。

マルタ留学費用

リゾート国であるマルタは夏が超のつくほどベストシーズン。夏と冬とでは公共交通機関の運賃も異なりますし、語学学校の授業料や滞在先も大きく変わります。フライト代が変わってくることもあるかもしれません。費用を抑えたいという方は冬のシーズンの留学がオススメ。安いと言われるフィリピン留学と変わらない費用で留学できるケースもあります。マルタ留学の費用についての記事も是非ご参考ください。

マルタ留学に必要なビザ

海外に行くのに必要なビザ。合法的に外国に滞在するにはビザが必要ですよね。マルタはシェンゲン協定に加盟しているため、90日以内の短期滞在であれば日本国籍の方はシェンゲンビザで滞在をすることができます。(マルタのみではなく、乗り継ぎなどで訪れるシェンゲン加盟国全て含め90日以内の滞在となります。)

91日以上マルタに留学をされる方には学生ビザ。学生ビザは日本ではなく現地到着後に申請を行いますが、日本出発前から申請書類を集めておく必要があります。マルタの学生ビザを持っている方は、その有効期間内であれば自由にシェンゲン圏内を行き来しマルタ国内でアルバイトをすることも許可されています。マルタビザ情報のページシェンゲン協定についてのページもご参考ください。

マルタの食べ物

マルタの料理といわれても、なかなかぴんとこないですよね。地中海の中心に位置するマルタは海の幸の宝庫。新鮮な魚介や、その素材の味を生かしたお料理が楽しめます。

とはいってもお肉料理ももちろんあり、日本では馴染みのないウサギ料理が人気。ウサギ肉のシチューやウサギ肉のハンバーグ、ウサギ肉の蒸し煮などさまざまな調理方法で楽しむことが可能。鶏肉や豚肉、牛肉やラム肉なども食べられています。気軽に入れるレストランから海の見渡せる雰囲気の良いお店までたくさんのレストランがあるので、その日の目的に合わせ幅広く楽しんでみてください。

マルタならではのアクティビティ

リゾート国マルタといえば、マリンスポーツ。学校のアクティビティでもマルタならではのアクティビティが組まれますが、語学学校の中には英語+ダイビングコースというダイビングのライセンスを取れるコースを持った学校もあります。

夏のマルタ留学は水着が必須といっても過言ではないほど海が身近な国ですが、そのきれいな海でダイビングが楽しめるなんてわくわくしますね。夏のマルタへ行かれる方はぜひダイビングを体験してみてください:)

では、マルタに留学をするのと他の国へ留学をするのとでは何が違うのでしょうか?

マルタ留学とフィリピン留学の違い

まずは他の国と大きく留学スタイルの異なるフィリピン留学との比較。比較的費用が抑えられて寮生活という意味では少し似た部分もありますが、大きな違いはまず授業時間と授業スタイルです。

1日3〜4時間と半日で授業が終わってしまうマルタ留学とは違い、フィリピン留学の場合は朝一から夕方まで授業。マルタ留学では授業以外の時間は完全に自由時間のため遊びに行くもよし、自習をするもよしと時間の使い方が自由。

反対にフィリピン留学では宿題もたくさん出ますし自習時間が設定されている学校もあるため平日は勉強漬けという学校もたくさんあります。フィリピン留学は基本的にアジア人(日本や韓国、台湾や中国など)が集まるのに対しマルタ留学は世界中から人が集まるという点もあります。

国際色豊かなマルタでたくさんの人と出会って交流を深めたい方はマルタ、平日と週末のオンオフはしっかりメリハリをつけて平日はマンツーマンレッスンでのスピーキングをメインにみっちり勉強したいという方にはフィリピン留学が合っているのではないでしょうか。

マルタ留学とほかの国への留学の違い

フィリピン以外の国はどこも留学スタイルに大きな違いはございませんが、ではマルタ留学とその他の留学国では何が違うのでしょうか。

まず一つ目に留学生の国籍。ヨーロッパにあるためヨーロッパからの留学生が多く、毎年EUの特定の国からは補助金によって多くの方がマルタへ留学をします。ヨーロッパの方は夏に短期留学をされる方が多いため、夏の間は特にヨーロッパからの学生が多くなります。

次にマルタ留学と他の英語圏への留学で異なる部分はロケーション。ヨーロッパにあるマルタからはヨーロッパ旅行が簡単にできてしまいます。LCCを利用するとさらに安くヨーロッパ旅行ができますね。日本からはいくらお金と時間があっても足りないヨーロッパ周遊旅行も夢じゃありません。

それでも、ヨーロッパで同じユーロ圏のアイルランドでもヨーロッパ旅行ができてヨーロッパの人のも会えるのでは…?と思いますよね。実際マルタ留学とアイルランド留学で悩まれる方はたくさんいらっしゃいます。が、そこで大きく違うのはマルタが地中海気候のリゾート国であるということ。きれいな海に囲まれた島国マルタは、地中海気候のため気候も温暖で毎日青い海を見ることができます。正直なところあまりお天気が良いとはいえないアイルランドとの大きな違いではないでしょうか。

いかがでしたか?留学をすると決めたときに気になる各国の特徴、そしてマルタ留学との違い、ぜひご参考いただき自分にぴったりな留学先を見つけてくださいね:)